関マーゴ3F
日帰り白内障手術
午前 ● 9:00〜12:00
午後 ■ 15:00〜18:30 ♦ 14:30〜18:30
視力が落ちた、目がかゆい、かすむ、痛いなど、目についてのお悩みはありませんか?
目の病気は自覚症状のないまま進行するケースが少なくありません。そのため自覚症状がなくても定期検査を受けられることをおすすめします。地域の皆様に些細なことでも気軽にご相談いただけるクリニックを目指しています。
目について少しでも気になることがありましたらお早めにご来院ください。
目の中を循環する液体(房水)によって保たれている眼圧が適正範囲を超えてしまうために視神経が障害され、目が正常な機能を保てなくなり、視野が欠けてくる病気が緑内障です。初期には自覚症状がほとんど無いため、自覚症状が出始めた頃には病状がかなり進行している場合が多くあります。
眼圧検査、隅角検査、眼底検査、視野検査などを受けることで、自覚症状がない初期の緑内障も発見することが可能です。
当院では詳細な検査も対応しています。
緑内障は検診で見落とされることもあります。進行性の病気で最終的には失明に至る場合もあります。早期発見、早期治療が非常に重要ですので、40歳を過ぎた方は一度精密な検査をおすすめします。
緑内障の診断や治療法の判断のため、いくつかの検査が必要です。精度の高い検査で目の状態を観察することができます。
緑内障治療の基本的な考え方は、「症状を悪化させないこと」です。眼圧を下げることを目的とした治療が主となります。
視野や眼圧の状態の経過を見るために定期的に検査を行うことは、緑内障において非常に重要です。
お子様の近視の進行を抑制することを目的とした点眼治療を行ないます。(予定)
【ただいま準備中】
就寝時に特殊な高酸素透過性コンタクトレンズを装用し、日中は裸眼で過ごせる近視矯正治療です。
朝起きて外すだけで角膜の形状が変化し視力が回復します。回復した視力は一定期間維持され、日中は裸眼でもよく見えるようになります。
手術をしない視力矯正法として近年注目されています。
【ただいま準備中】
結膜炎はウイルス性や細菌性、アレルギー性など、原因によって大きく3つに分けられ、それぞれ治療法が異なります。
ものもらいは正式には「麦粒腫」と呼ばれまぶたが腫れたり痛みを発症します。人にうつるということはありません。
基本的には抗菌薬の点眼を行いますが、膿がある場合は小さく切開して膿を排出する場合もあります。
当院ではものもらいなどの外科的小手術にも対応しています。
花粉症のような「季節性アレルギー性結膜炎」、ダニやハウスダストなど1年を通して存在するものが原因となる「通年性アレルギー性結膜炎」などがあります。まずはアレルギーの原因を特定し、原因に応じた治療を行うことが大切です。目の症状や鼻炎症状には、目薬・内服薬・点鼻薬等で治療を行います。 また花粉症などは、症状が発現する前に処置を行うことで、予防や症状を軽減させることも可能です。早期治療が大切ですので、シーズン前に早めにご相談ください。
眼精疲労とは、目を酷使することにより、眼痛・眼のかすみ・まぶしさ・充血などの目の症状だけでなく、頭痛・肩こり・吐き気などの全身症状が出現し、 休息や睡眠をとっても十分に回復しえない状態をいいます。 ピントを調節する毛様体筋は自律神経によって支配されているため、目を使い過ぎて毛様体筋が疲れると、自律神経のバランスが崩れて、全身に症状があらわれると考えられています。
眼精疲労は目の疲れだけではなく、重篤な目や体の病気に起因していることがあります。まずは深刻な病気が隠れていないか、原因を特定するためにも眼科を受診しましょう。
症状が継続する場合にはお早めにご相談ください。
ドライアイは目の表面を保護する涙の量の低下や涙の質のバランスの悪化により涙が目の表面に均等に行きわたらなくなる病気です。また、涙の量や質の低下によって、眼の表面に傷がついてしまいます。近年、ドライアイに悩む方は増加傾向にあり、日本国内のドライアイ患者は1200万人以上といわれています。エアコンの使用による乾燥、スマートフォンやパソコン等の普及等によって、極端にまばたきの回数が減っているのも原因です。
眼瞼下垂では上まぶたで黒目が隠れてしまっているため、ものがうまく見えなくなる、視野が狭くなるといった視覚に影響が生じるようになります。また、上まぶたがさがるため、美容面の影響を伴うこともあります。
チェック項目が5つ以上ならドライアイの可能性があります。
症状が軽くても、長期間継続するようでしたら一度眼科を受診しましょう。
ドライアイは、様々な要因により涙が不安定になる疾患で、症状や原因がさまざまです。
一時的な不快感・不調との区別が難しいため、眼科医でなければ正しい診断・治療を行うことができません。
気になる症状がありましたらお早めにご相談ください。
精密な検査を行い、視力低下の原因や目の病気の有無を確認します。
患者様の目の状態や生活スタイルに適したメガネ・コンタクトレンズの処方を行います。
コンタクトレンズを安全に使用するには、眼科医の診察と適切なアドバイス、定期検診が必要です。
![]() |
![]() |
![]() |